はじめに パス切り出し 日平均/極域 日平均/特定領域

はじめに

本ページでは、AMSR/AMSR-E高分解能画像ページの利用方法について説明しています。画像ページでは3種類の方法で、AMSRおよびAMSR-Eの切り出し画像を見ることができます。よりも細かい空間分解能(オリジナルサンプリング間隔:89GHz輝度温度では約5km、それ以外では約10km)で、小領域を見るのに適しています。さらに、輝度温度画像は観測後3〜10時間でご覧になれるため、準リアルタイムの利用に便利です。物理量画像については約24時間後に作成され、ご覧になることができます。

利用可能なセンサと期間は、表1の通りです。

また、利用可能なプロダクトと画像の種類の対応は、表2の通りです。
表2 各プロダクトと画像の種類との対応
物理量 略称 パス切り出し 日平均/極域 日平均/特定領域
6GHz 垂直偏波輝度温度 6GHz- V-pol
37GHz 垂直偏波輝度温度 37GHz- V-pol
89GHz 垂直偏波輝度温度 89GHz- V-pol
海氷密接度 ICO ×
土壌水分量 SMO × × ×
積雪水量 SWE × × ×
注)○:利用可能、×:利用不可能。

なお、本ページは、Internet Explorer 5.0以上、またはNetscape Navigator4.0以上でテスト実施済みです。

パス切り出し

日平均/極域

日平均/特定領域